6月7日(火曜日)熊本県上益城郡益城町のボランティアに参加させていただきました。
益城町役場へ
ボランティアに参加させていただく前に、益城町役場へ義援金を直接納めさせていただきました。
益城町の役場も地震の影響で玄関や渡り廊下などが損壊し、4月15日以降町民の立ち入りが禁止され公民館にて業務をされていたようです。
そして訪問させていたた前日の6月6日よりプレハブの庁舎にて業務を再開されたとのことでした。
益城町役場はとても活気があり、笑顔でお仕事をされているのが印象的でした。
写真は弊社グループ本社の会長、山田晃久より益城町役場会計課の方へ直接義援金をお渡しした際の写真です。
ボランティア受付
今回、益城町災害ボランティアセンターを訪問させていただきました。
ボランティアの受付は8:30開始だったのですが、8:15ぐらいにはすでに長蛇の列ができておりました。
総数200名ほどいらっしゃっていたのですが、もう2回以上参加されている方も約半数ほどいらっしゃいました。
作業現場へ
我々が派遣されたのは個人様のお宅での作業でした。
その現場への道中、いたるところにて倒壊した住宅、でこぼこになった道路など、災害の大きさを物語る光景を目にしました。
それと同時にまだまだ復興へは時間がかかることを強く感じました。
弊社から参加のメンバーを含め、総勢14名にて作業をお手伝いさせていただきました。しかし1日かかって行うことができた作業はほんのわずかです。
まだまだ多くの人手が必要だと思います。
震災による被害の大きさを痛感するとともに、そこではとても強くたくましく笑顔で復興へ向けて頑張っていらっしゃる元気な熊本の方々の力を感じることができました。
そして私たちにできることがたくさんあることも感じました。
少しでも皆様のお力になれるよう、元気をお届けできるよう取り組んでまいりたいと思います。
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