疲れた時や頭痛がする時、あるいは目が疲れた時に、
こめかみを指圧すると、
多少症状が和らぐことを経験された方は、
多いのではないでしょうか?
こめかみと言われても、
その位置がよくわからい場合には、
あごを動かしてみてください。
その時に目尻のやや外側で、
骨が動いているのを感じることができると思います。
そこがこめかみです。
こめかみの語源は、「米噛み」です。
現在のように米を炊いて食べるようになる前には、
お米を生の硬いままで食べていました。
歯をかみしめたときに、目尻の外側の部分がよく動いているため、
米噛み→こめかみという由来があります。
東洋医学では、こめかみの部分のツボを「太陽」といって、
指圧によって目の周りのうっ血が緩和されるため、
眼精疲労のツボとされています。
また太陽のツボは、
別名「眼医者ごろし」といわれています。
多少オーバーな言い方ですが、太陽のツボを押すことで、
眼の病気とは無縁になる。その結果、
眼科医の生業が立たなくなるという意味でしょう。
今、ブラジルで開催されているワールドカップを、
目を凝らして観戦されている方は、
疲れ目の改善に、こめかみを押して
リラックスされてはいかがでしょうか。
ツボ押しが物足りなければ、
やまだ農園の「やまだのルテイン10」はいかがでしょうか。
徹底した品質管理のもとで栽培されたマリーゴールドを
採用していますので、疲れ目が気になる方には、お勧めです。
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