歳を重ねていくと、
若いころのように
一眠りすればスッキリ爽快!
ということにはなりません。※1
もちろん老若男女の誰しもが
疲れは感じるものですが、
いったいからだの中では、
どういうことになっているのでしょうか?
医学の世界では、
疲れた状態が半年以上も続く
慢性疲労についての研究が
進んでいます。
しかし、疲れの正体は、
いまだにはっきりとは、
解明されていません。
少なくとも疲れは、
からだが発する赤信号といえます。
したがって、
疲れたからだをいたわるには、
その信号を自覚したときに、
どのように対策をたてるかが
大切ということになります。
運動をすると、疲れを感じ、
体がだるくなります。
これは、体内に乳酸がたまっている状態です。
乳酸は、別名「疲労物質」
と呼ばれています。
乳酸が体内にどの程度蓄積されているかが、
疲れのバロメーターです。
運動で発生した乳酸が、
肝臓に運ばれ、
化学処理されて糖になり、
エネルギーとして利用されます。
しかし、処理するよりも多く
乳酸が発生すると、
糖に分解されない余剰分は、
体に蓄積され、疲れを感じます。
乳酸を肝臓に運ぶのは血液です。
したがって血の巡りがよいほど
乳酸はどんどん肝臓に運ばれ、
「疲れがとれた」と感じます。
一方、巡りが悪いと、
いつまでも体に乳酸が蓄積されて、
なかなか疲れがとれないという状況に
陥ってしまうのです。
そこでオススメするのが、
「やまだの醗酵高麗人参」です。
滋養強壮で有名な高麗人参のなかでも
最も含有量が多いといわれている
「生干人参」を使用し、
発酵の工程を加えることで、
一般的な高麗人参よりサポニン※2の吸収力が、
約15倍となっています。
※1 平成14年に報告された
厚生労働省調査によれば、
疲労感を自覚している人の割合は、
約7割にも達しています。
※2 サポニンは、
高麗人参に含まれている
苦味や工グみなどの成分で、
漢方薬でも使われることが多く、
昔から人々の生活取り入れられてきました。
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