暑さには早めの水分補給を!

「水太り」という言葉がありますが、
これは正しくありません。

生きてゆくのに必要な水は、
カロリーゼロですから、
太るはずありません。

水を飲むことで体重は増えますが、
数時間もすると尿となって排出されます。

また不感蒸泄(※1)によって、
成人で安静時の場合、
一日におよそ900~1000mlの水分が
体外に出ています。

また、不感蒸泄とは別に、
夏の高い気温では、
発汗によっても水分は失われます。

連続的に体内の水分が
失われていくわけですから、
こまめな水分補給が大切です。

喉が渇いたから何か飲み物を探そうでは、
手遅れになることもあります。

そこで暑い夏の時期には、
朝から意識的に水分補給を
心がけることをお奨めします。

喉が渇いたら水を飲むのではなく、
15分ごとに一口の水を飲むことを
推奨している高齢者の運動教室もあります。

ただし、水分が失われる際に、
ミネラル分なども失われるため、
不足した成分の補給を心がけることも大切です。

新登場した「やまだの青汁」は、
栄養成分(1袋/3g)が表示されていますので、
その目安になります。

これまでの「やまだの青汁」よりも
粒が細かくなりましたので、
冷たい水にもキレイにサッと溶けます。

夏の水分不足と栄養補給に
パワーアップした「やまだの青汁」を
お奨めします。

※1:不感蒸泄(ふかんじょうせつ:自覚しない状態で、
皮ふや呼吸によって、水分が体外に排出されこと。)

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