現代人が抱える、悩みのひとつといえば野菜不足です。
毎日にようにコンビニでご飯を買っていたり、仕事で帰宅するのが遅いから外食ばかりになってしまったり、そんな食生活を送る人は少なくないでしょう。
そんな問題を解決するもっとも手軽な方法だとして、近年注目を集めているのが「青汁」です。
たった1杯にさまざまな効果効能が詰まっている上、作るにあたってもさほど時間がかかりません。しかし青汁を頼りにしすぎると、期待するような実感を得られないことをご存じでしょうか。
知っておきたい青汁の効果効能
青汁によって得られる効果効能はじつに多岐にわたります。たとえば、美肌・ダイエット・むくみなどの美容効果、ガン・高血圧・脳卒中などの生活習慣病予防など。
このほかにも睡眠の質を高めてくれたり、便秘を解消してくれたり…例を挙げるとキリがありません。
青汁だけではその効果効能に期待できない
青汁を飲んでも何も変化がなかった、あるいは信ぴょう性に欠けると疑っている、という人も多いかもしれません。
じつのところ青汁から得られる効果効能に関しては、個人差があります。実感した期間ひとつとっても、飲みはじめてから2~3日から半年までさまざまです。
青汁の効果効能が現れる具体例とは
それではなにを目安に、青汁の効果効能を得られていると判断すればいいのでしょうか。いくつかのチェックポイントがありますので参考にしてください。
①お通じがよくなった
②身体が軽くなった
③目覚めがいい
④肌にハリがでてきた
これらについて、ひとつでも変化があるなら体質が改善されてきたといえます。もし1カ月~2カ月飲み続けても効果効能が得られないときは、食生活が乱れている可能性がありますので、一度見直してみてください。
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