若さを維持するSOD酵素

体内で大切な働きをする活性酸素は、
侵入するウィルスや細菌を撃退する、
免疫の役割を果たしています。

私たちは、
酸素を体に取り入れなければ生きていけませんが、
体内に取り入れた酸素のおよそ2%が
活性酸素に変化すると考えられています。

しかし、喫煙や紫外線を浴びるなどストレスが加わると、
体内に必要以上の活性酸素が発生し、
活性酸素は、周りの正常な細胞まで
攻撃してしまいます。

たとえば活性酸素は、
血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を酸化させ、
血管の老化が促進されて、動脈硬化を起こします。

動脈硬化とは血管の老化であり、
男女問わず40歳以上の人に多く見られますが、
活性酸素は、その進行を進めるひとつの要因と言えます。

動脈硬化によって
血液が血管の中をスムーズに流れることができなくなると、
脳や心臓などの働きに弊害が生じます。

その結果、高血圧や腎臓の機能障害、
心筋梗塞や脳梗塞などが起こるリスクが高まります。

このような動脈の老化予防に効果があるとして、
SOD酵素が注目されています。

その理由として、
SOD酵素には、動脈硬化の原因である
活性酸素を除去する力があると言われています。

活性酸素は、肌の細胞にもダメージ与えます。

細胞が正常に生まれ変わるサイクルに
支障が生じた結果、
肌のハリや潤いが失われることにつながります。

したがって、
SOD酵素は肌のみずみずしさを保つためにも、
重要な酵素と言えます。

毎日の健康を維持するためには、
ひとつひとつの細胞を正常な状態に保つことが大切です。

細胞を活性酸素の攻撃から守り、
老化や病気の予防や改善の効果が期待できる
SOD酵素には、大きな期待がかけられています。

自然界にSOD酵素は存在し、
以下のような食べ物に含まれていますが、
特にほうじ茶には、数百倍のSOD酵素が
含まれています。

これから秋の深まりに、食後のほうじ茶は、
ホッとするだけでなく、
美味しくSOD酵素をいただける飲み物と言えます。

■参考資料
グレープフルーツ:100(SOD単位/g)
ニンジン:120(SOD単位/g)
ピーマン:130(SOD単位/g)
ほうれん草:150(SOD単位/g)
ほうじ茶:70,000(SOD単位/g)

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