4月の紫外線が怖い訳

さすがに4月も中旬になると、温かい日差しをしっかり感じる季節になります。

桜は散りましたが、まだおろしたてでピカピカの制服を着て、
通学する新入生を見かけると、
新しい季節の到来を実感します。

しかし日照時間が長くなるこの時期は、しわやシミの原因となる紫外線対策にも
気を配らねばならない季節の始まりでもあります。

3月の紫外線量は、残暑が残る9月とほぼ同じです。

しかし同じ紫外線量とは言っても、実は3月の紫外線のほうが、
より注意を払わなければなりません。

気温という側面では、3月よりも9月のほうが高いのですが、
重要なのは、前月と比較した紫外線量の増減です。

紫外線の強さは、太陽の南中高度(その日の中で一番太陽が高い位置にある時の角度)と
日照時間に依存します。

太陽の南中高度は、夏至の日が最も高くなります。

年によって夏至の日は違いますが、概ね6月20日前後です。

つまり紫外線と太陽の高さという関係では、6月を中心に5~7月が、
紫外線の強い時期といえます。

ところが、日本人の肌は、日照時間の少ない冬から春へと移る中で、
紫外線に対する順応が、整っていない(紫外線対策があまり必要でない)季節から、
紫外線が増える季節へと移行するため、夏から秋へと移り変わる季節よりは、
冬から春へと移り変わる4月の紫外線のほうが、お肌にとっては厳しいということになります。

一年の中で最も明るく白い春の肌は、紫外線に対して最も無防備な状態にあります。
春先の紫外線対策は、一年の中で一番気を使う必要があるといえるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です